何やらシリアス全開。
一昨日UPしたイラストの制作中に、saiに怒られてました。
へぇ~、レイヤーの上限数256なんだ~、初めて知った~へぇ~(’’;(何
今日、録画しといたハルヒを見てました。いや~普通に面白い(’’
ところでハルヒは人気作品であるから同人作品も多いわけだが、その同人作品の長門についての話。
ハルヒのキャラクターで長門は人気の高いキャラクターですが(わたくし的にも、最も好きなキャラだがが)、
そんなわけでお子様に見せられないような同人作品も多々あるわけで。
ふと疑問に思うのだが、そういった同人作品はそういった作品であるわけだから長門もそういった感情を
感じて受けているよう描かれているものも多いが、はたして実際にそうなるのだろうか。
長門の設定は、「情報思念体の対人間コンタクト用有機インターフェイス」。ようは、
情報思念体という形も言葉も持たない宇宙人が、人間とコンタクトを取るために、
人間社会に溶け込めるよう人型に作った翻訳・通信機のようなものなのが長門である。
原作では、「肩にぶっとい槍がぐさぐさ刺さっても特に痛がる様子がなかった」ということがあった。
つまりは、痛覚・感覚機能が備わってないのではないだろうか。
お仲間さんも「有機生命体の死の概念がよくわからない」と言っているぐらいである。
何が言いたいのかというと、その情報うんたらの通信機として作られた長門は、
人としての実体と・言葉と・ある程度の思念以上のものは備わっていないのではないか、ということである。
そうであれば肩に槍が刺さっても痛がらないのも痛覚などが備わってないからとうなずけて、
そういった方向の同人作品で長門が感じる事もあり得ないと思うのだ。
しかし、アニメのほうで(何話だか忘れたが)パソコン部とゲーム対戦して相手がチートを行っていることを知った
長門が、誰に言われるでもなく自分の意志で仕様として組み込まれた誰も扱えないと言われた
超高度・高威力のコマンドを打ち込みながら相手のPCシステムにハッキングして(ちなみにこのハッキング、
ダル使ってたんだが、(’’;;))、チートによる劣勢を無くそうとしたのを見ると、
人としての感情もあるように見れる。
そういった人としての感情があるという意味では感じることもあるかもしれないが、
はてさて、ここまで書いてみて、
いったい自分は何を言っているのか激しく疑問に思ったのである。(’’b(蹴
さてここで、どうも、本格的な絵の勉強をするべきだと思う。(’’
いやもともと模写とかしてましたよ。おもに人物を。(ちなみに主に実写写真を(何)
実写を模写するだけではなく、男性向け女性向けに描かれた先人さま方のイラストをみて、自分とは違う「持っている物」
は何なのかを勉強させてみるべきだと思い直したのです。
先人さまの画風をトレースして、それをそのまま自分のものに~……とかいうことではもちろんないが、
自分の勉強不足がまだ否めない感じがあるので、とりあえず「人物一枚で魅力のある絵を描けるようになる。」
というのが理想。
ここで、「萌え系要素で固めるて魅力あるよう」とか「エロで固めて」とか、そういうことではなく、
あくまで自分の趣向を尊重した上での「自分の持っているものは何であるか」というのを探すべきなのである。
それゆえに、今まで以上に実写模写と、背景用に風景の模写、表現の模写・散策、先人さま方の絵の模写、のほかに、
基本技術の取得、応用技術の取得、先人さま方のお絵描き講座より技術の取得、をするべきなのである。
特に最近知ったのだが、ニコニコのほうで動画お絵描き講座もある、それもすごく参考になると思う。
つまり、自分で散策するほかに、他の先人さまの方々を参考にさせてもらうべきなのである。
正直「いまさらか」と自分を卑下したい気持ちでいっぱいなのだが(ちなみに自分は、
昔好きな作品のキャラクターを描こうとして軽くトラウマになったので、
他の人の模写は嫌っていたのである(汗))、それでもその感情お捨て去り、たとえ見向きもされず、
地に落ち地べたに這いつくばって泥水をすすることとなろうと、前を見て、決して焦らず、
かつ強く前進する必要があるのである。
自分、これでも原画家もとい、漫画家志望なのである。 友人の一部に時折「なめきってる」
とか言われることがあるのだが、それでも、なりたい理由があるのである。どうしても。
……最近どうも、失速気味だったので、改めなければ……。
さてと、なんかシリアスムード全開よっ(’’;;
うっあ~、文字数的に今日の日記はここまでだけど、めっさ真面目な感じだな~。
日記を見てくれる人に対して楽しんでもらえるよう、
ネタ調に書くよういっつも心掛けてたんですが。 う~ん、まぁいいや。(’’;
はい、では今日はこれにて~。 それでは~。ヾ(’’